整備記録ログ
2003/09 ウインカーリレー止まらず、さらに…
6月に起きていたウインカーリレーの不整脈ですが、今日また起きてしまいました。
最初の2、3回はすぐに収まっていたのですが、その次はリレーがカチカチ音を立てたまま止まらなくなりました。
しかも、ステアリングの付け根あたりから、うっすら煙?が立ち上っている!
煙はビビリました。
幸い、BLまで200mのところだったので、緊急持ち込み。
リレー止まらずの件は、リレー、あるいはウインカーレバーの先に付いているスイッチの不具合である可能性が高い(他の306ユーザさんも多数経験済みの模様)ですが、それで煙まで出ちゃうんでしょうか?
結果、リレー動作に関しては、やはりウインカーレバースイッチが原因でした。
今まで使ってきていたスイッチを見せてもらいましたが、球状の接点が、ヤスリを掛けたかのように大幅に削られていました。
煙に関しては、焦げたような跡は無いとのこと。
(営業担当氏には、煙じゃなくてエクトプラズムじゃなかったの?って言われましたし(笑)、見間違いだったのかもしれません)
スイッチ交換で対応しました。とりあえず一安心です。
ただ、スイッチを新しくしても、ウインカー操作のフィーリングの悪さ(非常に入りずらい)は相変わらずです。
逆に言えば、だから接点が削れちゃうんだよなぁ…って思いました。
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2002/12 室内空調ファン回らず
ロータリーダイヤルで風量最大にしても、ちっとも室内に風が出てこなくなったので、ディーラーに持ち込む。
即刻チェックも、モータ単体はOK・エアコンECUも正常との事で、しばらくお預け。
結局、モータの回転を制御する ヒーターレジスター という部品のトラブルだったとの事。
部品交換で、無事に風が出てくるようになりました。
ただ、この一連のメンテ後、空調ONにすると「ひゅい〜〜〜ん」というノイズ(小さいですが)が混ざるようになり、ちょっと気になります。
取り付けの問題?かもしれませんが…
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2002/09 タイヤ交換
前回選択した Pilot Exalto ですが、そろそろ溝が怪しくなってきました。
5万kmは使いたかったのですが、この先年末に向けて資金難が予想されるため、思い切って交換することに。
で、新しいタイヤですが、正直「MICHELINだったら何でも可」「わざわざ取り寄せるのではなく、在庫があるものを」という、いい加減でこだわりのない?選択基準ゆえ、あっさり Vivacy という廉価バージョン品に決めました。
作業終了の際、メカの方から「少しだけホイールが曲がっている所がありますよ」と言われる。
即修理・交換が必要なレベルではないが、ハンドルが取られることがあるかもしれない、とのこと。
うーん。
確かに、轍が目立つ道でワンダリングが強く出るかなぁ…と感じることが多かったような気もする。
今日タイヤを換えたばかりだし、しばらく様子を見ることにして、この日は帰宅。
で、交換後の印象ですが、まずまずGOODです。
前述したワンダリングを感じることもないですし、交換前は細かい凸凹舗装で(ローリング族対策のヤツ)強めの振動を感じていたのですが、それも軽減されました。
さらに、ずっと悩まされていたコンコン音が消えました。
車の速度(タイヤの回転数?)に応じて間隔が短くなる、「コンコン」というノイズ?が長い間気になっていたのですが、タイヤの交換後、ウソのようになくなりました。
タイヤがノイズ源だったのでしょうか…
いろいろ考えてみると、Pilot Exalto、私には(私の306には)合っていなかったのかな?とも思います。
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2001/12 空冷ファン回らず
渋滞に巻き込まれていた時、妙な気配を感じて、ふと水温計を見ると、110℃に近づく勢い!
耳を澄ますと、空冷ファンの回る音がしていない!
あわててエアコンのスイッチを入れる(←普段なら、すぐファンが回り始める)が、やはり回る気配が無い。
渋滞という状況の中で快調に走ることが難しい以上、これはもう一旦クルマを止めて冷やすしかない。
幸い、すぐに広い路肩のある場所が見つかったので、そこに止めてボンネットを開け、とにかく冷やす。
最悪は運んでもらうか…などど考えながら、それでも自走して帰るルートを検討したりして、冷えるのを待つ。
最終的には、だましだまし、時間をかけながらなんとか帰り着き、BLへ即入庫。
結局、クーリングファンそのものが壊れていたとのことで、部品交換となりました
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