9月13日
朝、宿のご主人?と少々お話しをしたところ、今日も混雑していて空き部屋は1つのみ、とのこと。
今日は道東エリアから外に出ることは無いだろう…と考え、宿で悩まないよう、その場で今晩の宿泊予約を入れてしまいました。
出発は8時過ぎ。夜は夕食に間に合うように18〜19時の間に戻ってこなくてはいけません。
天気はどんよりと曇っています。なかなか快晴になってくれませんねぇ…
中標津に宿を取った朝は、まず定番の開陽台へ。 |
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ただ、新しい展望台は未だに馴染めないですねぇ… |
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開陽台下を走る北19号線も、ご覧の通りの一直線道路。 さて、今日は天気次第では知床方面も考えていますので、まずはここから東に向かいます。 |
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写真の道路は、標津町にある、町道川北北7線。 居眠り防止用に路面に溝を切って音を発生させ注意喚起する…という手法がありますが、ここではそれを発展させ、定速で走行するとメロディが聞こえて来る…というものです。 偶然ニュースでこの情報を知り、道東では必ず行くぞ!とリサーチ十分で訪れたのでした。 |
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流れるメロディは道東の定番「知床旅情」です。 ですが、きれいなメロディを出すのはなかなか難しい… 納得できるまで何往復かしているうちに他の観光客がいらっしゃったので、そこで退散します。 |
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羅臼方面に向かうR335分岐点までやって来ました。しかし知床方面は厚い雲に覆われています。明日に期待…ですかね。 途中、一昨年も訪れた別海町の新酪農村展望台に立ち寄ります。 |
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さらに南下を続け、昨日走った北太平洋シーサイドラインまで出て来ました。 少し先の琵琶瀬展望台で一休みです。 |
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昨日走ったルートを逆走して、厚岸までやって来ました。(今日もカキ料理はパス…) 目的は、ノンビリ腰を落ち着けて鶴を観察するためでした。 |
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道路沿いからパッと見ただけでも、昨日以上にたくさんの数が居るようです… (もっとたくさん居るのですが、超広角でないと群れ全体を捉えきれない…) |
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ただ彼ら、やはり相当警戒心が強いようで、少しでも近寄って行こうとすると、声を掛け合って(?)さっさと逃げていってしまいます。 彼らを驚かすのは本意ではないので、しばらく遠くからそっと眺めていました。 |
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多和平 |
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360°このような景色が広がっています |
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屈斜路湖周辺の山の天気は雲が厚く、美幌峠・津別峠とも景色は真っ白 |
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薄暗い天候ゆえ、鹿がたくさん現れます… |
津別峠でUターンし、19時少し前に中標津の宿に戻りました。
Peugeot 306 "dokomademo" Life