2004年春 四国への旅
4月29日
今回のGWは、四国です。
お目当ては、
1) 3年前の四国行きの際に食すことのできなかった、さぬきうどんの名店のいくつかを訪ねる
2) 高知・愛媛県境にある、四国カルストを訪れる
後は毎度のごとく、興味を引かれたスポットを行き当たりばったりで回ることにして、特に計画は立てずに臨みました。
ただしGW後半の天気予報がいまいちなので、初日から移動を開始して前半中心に動き回る作戦です。
4月29日早朝、日の出はまだだが空は充分に明るい状況の下、出発です。 本日の予定は、今日中に阪神間までたどり着き、明日からの四国入りに備える、というもの。 途中で、TOPページを飾っている写真(306号線で306)を撮り直しつつ、マイナーな道を走りつないで関西に向かうつもりです。 ただ、写真撮影ポイント(三重県いなべ市、旧大安町)に、東海地方の306乗りの方お二人が遊びに来ていただける、とのこと。 さて、どうなりますやら… |
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東名道の西行きは概ね順調で、2時間半で浜名湖SAまで到着。 その先、岡崎ICで下りて伊勢湾岸道を目指しましたが、R1は安城あたりまで流れが良くありませんでした。 豊明から湾岸道に乗ってしまえば快適そのもの。 湾岸道を湾岸長島ICで下り、長良川・揖斐川の中州道路などを経由しながら、10時過ぎに306号撮影ポイントに到着です。 場所はこのあたり |
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すでにお二方のうちのお一人、黄金獅子さんが到着されていました。 ご挨拶の後、写真を撮りつついろいろな話題で盛り上がります。 |
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雲ひとつない青空の下、あっという間に時間が過ぎていきます。 しばらくしてもうお一人のMzさんも合流し、さらに盛り上がります。 このような何もない道端で何時間もウダウダと語り合っていたので、すっかり日に焼けてしまいました… |
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気が付くとお昼の時間をすっかり過ぎていたので、数キロ先の菰野町の自然薯料理のお店へ。 お店でも、食後1時間以上しゃべっていました。 その後は当初私がルートとして考えていた青山高原に上がることに。 ここに来るのは10数年ぶりですが、風力発電の風車群の存在感にビックリしたものの、それ以外は昔と同じ雰囲気が残っているように感じました。 ここでも、日が暮れる直前まで写真を撮りつつウダウダと… |
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さて、いよいよお二方ともお別れです。 今日は一日ありがとうございました。 時間は19時になっていましたので、到着が遅くならないように青山高原を南に下りてから適当にどこかで高速に乗るつもりにしていましたが、結局はR165で大和高田まで来てしまいました。 すると、地図にない有料道路(南阪奈道路)が出てきたので、それに乗ることにします。 |
その後は阪和道→阪神高速と走りつなぎ、阪神間の本拠地に21時半ころ到着しました。
本日の走行距離 : 570km
●4月30日に続く
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