2005年GW 九州の旅

5月2日

今日は少々早起きするつもりで昨晩も早めに床についたものの、夜中に福岡で地震があって、なんとなく目が覚めてしまいました。
福岡で震度4、山口は震度3だったようです。
地震苦手の私は、この後寝付けるか?少々不安でしたが、やはり多少疲れているのでしょう、あっさり眠りに入りました。

朝6時半過ぎに出発です。

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すぐに山口ICから中国道に乗りました。
空は曇っていますが、雨の降りそうな雰囲気ではありません。

関門橋から九州道に入ると、「地震 走行注意」の電光掲示が目に付きます。
もちろん、路面にヒビ割れがある訳ではありません。

古賀ICあたりからクルマの数が増えてきて、流れも少々悪くなります。
鳥栖JCTで長崎道に折れても、結構クルマの数が多いですねぇ…

金立SAで一休みしてから、佐賀大和ICで下ります。
料金所は少々混雑しています。ETCレーンは空いているのになぁ…

虹の松原

まずは唐津方面を目指してR323を進みます。(最初ちょっと道を間違えたけど)
霧が出てきたりして天候はいまいちなのですが、雨の心配はなさそう…

R323で浜玉町まで、そこから唐津湾沿いのR202へ。
すぐに有名な虹の松原の区間に入ります。もうちょっと天気が良ければねぇ…

唐津市内で給油(財布も補給)して、唐津湾沿いのR204へ。
ここから、東松浦半島を左回りでぐるっとおよそ1周する形のルートで進むことになります。

七つ釜

呼子に入る手前で右折して、今日の最初の目的地へ。

訪れたのは『七つ釜』という名称の、自然の公園?です。
玄武岩が波で浸食され、文字通り釜のような洞窟が7つ?できあがっています。

今日は打ち寄せる波も高く、左の写真以上に豪快さを感じる場所でした。
遊覧船なども見かけましたが、波間に飲まれそうな感じ。
乗ってた人は迫力満点だったのではないでしょうか…

七つ釜の草地

駐車場から上の写真の展望所までの間も、何もない草地が広がっていてリラックスできます。

自然の動と静、いずれも楽しめる場所で、話に聞いていたよりも格段に素敵な場所でした。

呼子大橋

R204に戻って進みます。

呼子は海の幸がおいしい町ですが、食にこだわりのない私は毎度の如くあっさりパス。
(このパターンもそろそろ変えたほうが良いのかな…)

食とは全然関係ない場所に立ち寄ってノンビリです。

浜野浦の棚田

さらにR204の旅が続きます。

途中の玄海町では観光客らしき人が歩いていたので何かな?と思うと、見事な棚田が目の前に!

先を急ぐ旅ではないので、こういう時はじっくり見て回ります。
20分ほど停滞しておりました。

伊万里湾大橋

r342をショートカットに使ったりしつつも、引き続きR204を進みます。
伊万里市街が近づいた頃、「伊万里湾大橋」の案内標識が
手持ちの地図には載っていませんが、どうやら伊万里湾をショートカットして対岸に出られる模様。

こういう場合はたいてい「行ってみましょう!」になります。

橋自体は一瞬で渡りきってしまいますが、渡った先でちょっと迷ってしまいました。R204を松浦方向に進むのであれば簡単だったのですが…

竹の古場公園

実は事前に地図を見ている際に「伊万里湾を背景につつじの群生」という魅力的な文字を見つけていて、その場所に行くために内陸方面に向かうr5に進みたかったのです。
しかし伊万里湾大橋を使ってしまったために、その入り口を行き過ぎる形になっていたのでした。
いったん伊万里方面に戻り、改めてr5の山道を登っていきます。

山道を登りきったところにあるのが、竹の古場公園。
ちょうどつつじ祭りが開催中で、道端から美しいつつじが出迎えてくれます。

残念ながら海を背景につつじの咲いている場所は見つけられませんでしたが、道路から見上げる斜面には一面につつじが鮮やかに咲き乱れていました。

平戸大橋

古場公園からはr5→r11と進み、松浦でまたまたR204に戻ってさらに西へ。
本州最西端の駅がある田平町から、平戸大橋で平戸島に渡ります。

平戸島には、今日一番の目的地が…

川内峠頂上

島内に入ってすぐに山道に入ります。
ほどなく、視界が広がってきました…

やって来たのは川内峠。この風景こそ、ある意味今回の旅で最も楽しみにしていたものでした。

峠の周辺一帯は大草原が広がっていて、開放感はバツグン!

午前中に訪れた七つ釜もそうですが、自然をそのまま生かしているのが素晴らしい!

川内峠の道

峠周辺の道も、爽快に走り抜けることができます。
ここでも、なんだかんだで小1時間くらい過ごしていました。

また夕方戻ってくることにして、峠を反対方向に下って川内港に出て、そこからR383を南下して島の西端を目指します。

紐差教会

途中、長崎らしい西洋風の建築も…

宮ノ浦漁港

道は途中からr19に変わります。

その終点にあるのが宮ノ浦漁港。
「橋で結ばれた最西端のみなとまち」とある通り、クルマで自走して来ることができる漁港の中では日本最西端…だそうです。

特に何がある、というわけではありませんが…

根獅子の浜

ここではすぐに引き返します。
来たときと同じ道を戻るのは面白くないので、中津良から島の西側の道(r19)へ。

しばらくは山中の道が続いた後、海が開けて来た…と思ったら左のような景色が。
思わずクルマを止めます。
写真では巧く伝わりませんが、海の色がビックリするくらいエメラルドブルー、かつ砂浜は真っ白で、そのコントラストの素晴らしさに感動してしまいました。

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その後もr19を走り続け、また川内峠まで戻ってきました。時刻は17時過ぎ。

最初は「ここで夕焼けまで過ごすか…」と思っていたのですが、一休みしつつ地図を見ていたら「快走サンセットライン」の文字を見つけてしまいました。
これは行くしかありません。

宿の予約だけ済ませ、宮ノ浦から戻ってきた道を完全逆走、途中で右折して有料の生月大橋方面へ進みます。

塩俵の断崖

ついに平戸島を経て、生月島までやって来ました。
快走ラインは島の西側なのですが、まだ時間に余裕があるので東側のr42で島の北端に向かいます。

北端の大バエ断崖は良く分かりませんでしたが、手前にある塩俵断崖は見事な柱状節理を目にすることができました。
なぜこのように美しく削られるのか?自然の不思議さを感じますね。

生月島の夕焼け

いよいよ西側のサンセットライン、生月農免農道を走ります。
雰囲気は素晴らしいのですが、道は高台を通っていて波打ち際まで下りる区間がありません。
行ったり来たりを繰り返して、最後に狭い道を見つけて堤防沿いの海岸線まで下りていくことができました。

あとは、ノンビリ日が暮れていくまで過ごします…

日が沈むのを待っていたので、時刻は19時が迫っています。
あとは一気に宿に向かうだけ。

生月大橋→r19→平戸大橋と進み、九州本土のR204に復帰。
あとはそのままR204を南下し、佐世保市内の宿を目指し、20時半に到着しました。

到着後、さっさと夕食を済ませたのですが、あとから考えてみれば佐世保は日本のハンバーガー発祥の地。
オリジナルのバーガーを出す店が複数あったはず…と思い出しても後の祭り。
またいつかの機会に…


本日の走行距離 : 610km

5月3日に続く

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