5月3日
今日からは祝日が続きます。
有名どころには寄らない予定とはいえ、多少の混雑は覚悟しないといけないかもしれません。
今朝も6時半過ぎに出発。
まずは一気に島原半島の先端まで走り切るつもり。
R205を大村湾沿いに南下、東彼杵からはR34を進みます。 他では見たことのない、珍しい形態ですね… |
諫早からはクルマの数が一気に増えます。
増えるだけならまだしも、ついにはヨタヨタ走るトラックを先頭にする車列ができてしまいました。
しばらく走った小浜町で多くのクルマは雲仙岳方面へ曲がって行きましたが、トラックは私の向かいたいR251へ直進…
程なくすぐ後ろに付いてしまい、少々我慢はしたのですがあまりにおかしな運転なので、追い抜かせていただきました。
その後は快走で、9時過ぎに島原半島の南端、口之津町に到着です。
ここから天草にフェリーで渡る計画なのですが…
駐車場は満車で、道を隔てた第2駐車場?の方に誘導されます。さすがGW… 言葉どおり、ちょうど1時間待ちで車両甲板の最後に乗り込むことができました。 |
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フェリーは30分で対岸の天草下島・鬼池港に到着します。 まずはR324を西へ。 苓北町からは道路はR389に変わりますが、その前に北西に突き出した半島の先にある四季咲岬公園に寄り道してみることにします。 天草灘の潮騒が心地よい、GWでも静かな雰囲気を保つ素敵な公園でした。 |
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R389に戻って南下します。 途中の下田温泉からr24で内陸の轟の滝公園を目指したものの、そこは駐車場が溢れかえっていたのでUターン。 |
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ところで、今日は朝からとても良い天気で、日差しも非常に強かったのです。 やむを得ず、長袖を着て直射日光が当たるのを防ぎますが、暑いので左腕は袖まくりです。 |
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天草と言えば、天主堂を忘れてはいけません。 私は信者ではありませんし日本人ですが、この手の建物を見ると、なぜか郷愁を感じるんですよねぇ… |
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R389をさらに進んだ先、この崎津天主堂にしても、漁村の路地裏に忽然と現れる…といった雰囲気。 |
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白木河内からはR266との共用区間を牛深方面に進みます。 下島の先端、牛深市までやってきましたが、ちょっと落ち着ける場所を見つけられません。 何がある…という道では全くありませんが、ノンビリ走ることができます。 |
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本渡市から瀬戸大橋(熊本のは無料です)で、下島から上島に渡ります。 島の北側、海沿いのR324は左手にずっと島原湾が広がりますが、景色は若干単調かも。 松島町でR266と合流した後の区間は、天草パールラインと呼ばれています。このあたりからはメインの観光ルートなので、さすがに渋滞が始まってしまいました。 |
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大矢野島内はクルマの流れが悪かったですが、天門橋で九州本土の三角町に渡ってR57に入ってしまえば後は問題なしでした。 時刻は18時前。 |
今日の宿は熊本市内です。
宇土市からR3を北上し、20時過ぎに到着しました。
このGWの休暇も残り2日。
明日は関西本拠地・明後日は自宅まで、あとは帰るのみですが、たぶん寄り道アリでしょう…(笑)
本日の走行距離 : 362km