まずは綾町の『照葉大吊橋』。
高さ142mは、歩行者専用の吊橋としては世界一として知られていましたが、つい先日より高い橋が完成したために(同じ九州内にある)、第2位に下がってしまいました。
今回の旅、大隈半島・薩摩半島を巡ることが1つの目的だったので、残りは行き当たりばったりを加速?させながら、少しずつ北上していく作戦です。
まずは綾町の『照葉大吊橋』。
高さ142mは、歩行者専用の吊橋としては世界一として知られていましたが、つい先日より高い橋が完成したために(同じ九州内にある)、第2位に下がってしまいました。
今度は橋の上から、上の写真の場所に向けて1枚。
風がやや強く、揺れるかと思いましたがそれほどでもありません。
渡り終わってから、振り返って1枚。
帰りは団体さんが渡ってきたので、立ち止まると揺れているのがはっきり自覚できるほどになります。ちょっと怖い…
吊橋を満喫した後は、小林市経由で霧島界隈へ。
えびのスカイラインを登ってえびの高原まで上がってくると、景色が一変します。
霧島神宮→高千穂河原とぐるっと回ってから、是非訪れたかった温泉へ。
新湯温泉。
強烈な硫黄の匂いを伴う真っ白な硫化水素泉はインパクト特大。なぜか湯船の表面だけが結構熱くなっていて、入るのに少々苦労しました。
入ったら入ったで、ちょっとした切りキズも沁みる感覚。
長時間の入浴は無理ですが(硫化ガスの関係からも、長湯は避けるように指示されている)、浴後は非常に満足感でいっぱいでした。
浴後は霧島を下り、JR肥薩線の駅を巡る旅へ向かいます。
まずは真幸駅。通過不可の形状のスイッチバック駅です。
後ろに僅かに見えているえび茶色の列車が、観光列車『いさぶろう・しんぺい』号。
次は大畑駅。ループ線の中にある、こちらも通過不可の形状のスイッチバック駅です。
折り返して来たしんぺい号を1枚。
時刻は16時になりました。今日の宿を八代に決めてから温泉に向かいます。
今日の温泉は、人吉市郊外の『華まき温泉』(少々見つけるのに苦労しましたが…)。
温度が低めで肌にアワが付着するお湯は、いつもの山梨の温泉に似通っていて、大いにリラックスすることができました。
結局、小1時間ほどノンビリと…
湯上り後ノンビリ走って、19時前に八代の宿に到着しました。
Peugeot 306 "dokomademo" Life