- 306 めんて
- 2005-03-12 21:00
現在のところ、1点だけ問題が出てきています。
再びインジェクタが少々問題アリ...とのこと。
症状として「液垂れ」が見られるそうです。
一度交換していますが、その際の費用に仰天したのは忘れていませんので、今回は少々詳しく内容を伺ってきました。
インジェクタの電磁弁?は冷間時にシリンダ側を密閉する構造になっているそうですが、ガソリンに混ざっていた不純物など?の影響で、その密閉構造が僅かに傷んでしまうことがあるそうです。
そうなってしまうと、インジェクタ部分には圧力が掛かっている(ガソリンの噴射を適切に行うため)ので、傷んだ部分からガソリンがシリンダ内に漏れ出してしまう。
これが「液垂れ」。
そのため、冷間状態からエンジンを始動させた場合、シリンダ内に漏れ出したガソリンのために混合気のバランスが崩れているので、エンジンが掛かりにくかったりカブったり、すぐエンストしたりする症状が出てくる可能性がある、とのことでした。
ただし1回始動してしまえば、あとは問題ないはず...だと。
悩みどころですが、今回は様子見で行こうかな...と思っとります。
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