- よもやま話
- 2006-09-05 00:11
写真は我が通勤線区に増殖中の新型電車ですが、この車両、椅子が『激硬』です。
運良く座れたとしても、２～３駅で辛さの方が勝る感じ。
我が線区には３つの会社の電車が走っていて、他の２社も新型は同様の『激硬』仕様です。
管理人は2001年にギックリ腰を経験しているので、ダメダメな椅子はすぐに反応するようになりました。
その点、N3 306のシートは全く問題ありません。最高傑作です。
正直、発症直後は「もうロングドライブは不可かも…」と思ったりもしましたが、杞憂でしたね。
とは言え、長年座ってきているので、ヘタリを実感できていない面もあるんでしょうねぇ…
助手席側と交換できないかな（笑）
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- 黄金な人 2006-09-05 21:10
確かに某線の新型車は酷い椅子ですね。
以前、お近くの現中国系企業に行く機会があり、
赤いラインの地下鉄を降り、ホームを下りると丁度急行が到着。
それも当時新車の5000系(≠雨がえる)で、ラッキーと思ったのですが、
地下鉄線内でもうお尻が痛くなり、川を渡る頃には立っていた方がマシ。
終点に着く頃にはもうぐったりでした。
最近の首都圏の電車の目指すところはローコストなので、
(ちなみに1両のドンガラ代はマイバッハより安いです…)
こんな電車ばかりになってくるんでしょうね。
まっとうなのは、件の“歌う電車”の会社くらいかと。写真の会社の電車も、外見はお洒落になったのですが、
乗り心地は、前の垢抜けない方が余程良いですね。-
0223
2006-09-06 23:22
＞黄金な人さん
通勤電車で座っている方が「痛勤」とは、これ如何に？という感じでしょうか。
確かに同業他社も基本設計は同じなのか、どこも新型は似たような椅子ばっかりです。しかも彼ら、十数年の減価償却期間が終わったら、あっさり廃車になっちゃう…という話も。
永く大切に使おう！という意図は無いみたいです。
何だか最近のクルマ事情と似てますなぁ…
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