2003年夏 北海道への旅

8月22・23日

今年のちょっと遅い夏休み、いろいろ考えましたが結局北海道になってしまいました。
できるだけいろいろ回りたいので、金曜日の20時に出発。


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北海道へ渡る第1候補は、翌朝八戸5:00発の室蘭行。
いきなり首都高で予想外の渋滞に巻き込まれたので、乗れるメドがつくまで一気に北上しよう…と考えて走ってたら、5時間半ノンストップで前沢SAまでたどり着きました。
もう確実に間に合うので、ゆっくり休憩&給油後、さらに進む。

八戸港
午前4時過ぎ、八戸港到着。

フェリーの混雑を心配していましたが、結局乗船した乗用車は数台で船内もガラガラ、かえって空調が寒くて困るくらいでした。

室蘭・白鳥大橋
13時過ぎ、定時に室蘭港到着。
予報が外れ、青い空ものぞく天気に、予定を変えてオロフレ峠・中山峠を抜けていくコースに変更。
両方の峠とも、登りは遅いクルマが詰まってしまって快走とはいかなかったが、それでも気分は悪くない。

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札幌郊外まで来ると、さすがに車が増えてくる。
そろそろ夕方、今日の宿を決めなければ。
滝川・深川周辺の温泉付き施設をあたるが、空きがない。
結局予約が取れたのは、滝川のビジネスホテルでした。

もう日も暮れかけてきましたが、江別からは道道139号線へ寄り道。
この道道、何回も交差点を曲がってどこに行きたいのか良く分からない?ことで、一部にファンも存在する謎?の道路。
別に何があるわけでもありませんが、R12を直進するよりは気楽で良い。


20時過ぎ、滝川市街の宿に到着。
長い一日が終わりました。

8月24日に続く

今日の詳細行程(相模〜滝川)


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