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いわき再び

日曜日、やっぱり2週続けて行ってしまいました、夏井川。

今回は先週帰宅後に調べて分かった、前回よりも少々下流の平窪地区にある白鳥の里と呼ばれる場所へ。
餌としてあげるために、食パンを1斤用意して向かいました。

白鳥の群れ
こちらの場所もたくさん居ます。100~200羽くらいでしょうか。
パンを千切って投げてやると、数羽で奪い合うようにして食べてしまいます。

パンを丸々1枚取り出そうものなら、視線が集まる感じ。
さらに、屈んで目線を彼らに合わせて餌をやってると…

白鳥のアップ
少しずつこちらの方に歩み寄ってきます。
こんなに近いキョリで簡単に写真が撮れちゃうくらいまで。

ここまで近くで観察できると、1羽1羽の表情の違いが良く分かりますね。
気が弱そうな顔つきに見える鳥は、餌の取り合いにも負けてる感じ。
鳴き声にも違いがあって、悲し気にこちらを見て鳴くのもいて、そういう鳥には優先的にパンをやりたくなりますな。

なんだかんだで1時間強ノンビリしたところでパンが無くなったので一旦撤収。
2時間ほど近くの山道を走って終わり近い紅葉を楽しんだ後、再度立ち寄って改めて1時間強。
たっぷりと癒してもらうことができました。

ここは瓢湖のように柵で仕切られていないので、より身近に白鳥を感じることができます。
素晴らしいですね。

できれば今月中にもう1度くらいは行きたいな…

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