2010年5月

ナビの具合が良さそうで満足度が上がる一方、クルマは着実に？劣化しております。

今回は、久々にオーディオ系に出ました。

先の土曜日の運転中、途中から妙にFMの感度が悪いなぁ...と感じるようになり、暫くしてそれは雑音が多い訳じゃなくて音がビリついていることに気が付きました。
帰宅後チェックしてみると、フロントからの音は問題なさそうなのに対し、リアからの音がヘン。
翌日あらためて調べてみると...

スピーカーのコーン紙が割れてました。
ずいぶん前からサランネットが裂けてバラバラに分離しているのは気が付いていましたけれども、本体までダメージを受けていたとは。
コーン紙には雨漏りのようなシミもありました。悪天候時にハッチを開けた際に雨粒が吹き込んだのでしょうか。

どうしますかねぇ。
今のところ極端に歪んだ音では無いので気にしなければＯＫ（＾＾；）なレベルなのですが、まぁやっぱり気になる訳で。
フロントと違ってリアは選択肢があるはずですし、最悪は据え置き型の対応も可とは言え、ちょっと面倒ですなぁ。

昨日、170kmほど使ってみました。
前回の記事で書いたとおり、205から比べて使いやすさが向上した印象です。

（以下、やや長文注意）

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こっ、これは...

「世界につながるナビ」の第2弾はシンプル化に
- 拡張性を犠牲にせず機能を絞りました -
（中略）
地図上にて認識率を高めてくれるブランドアイコンですが、表示スケールによっては都市部などでは密集してしまい、逆に見づらくなることもあります。 nuvi1360からは表示選択を更に細分化し、きめ細かな表示設定が可能になりました。
いいよねっと：nuvi1360　※日本総代理店のサイトより

小生が205で気になっていた不便な点の幾つかが解消されて、さらに使いやすくなっている模様です。

特に引用したアイコンの件は、205では「スケールを80mまでズームしないと表示されず、かつ表示され始めると多量のアイコンで埋め尽くされて肝心の道路が見えない」という使いにくさがありました。このアイコンの表示/非表示設定の自由度が広がることは非常にありがたいです。アイコンが表示され始めるスケールも、上位機種？の1480では200mに変更されていましたから、同じ仕様を引き継いでいるのであれば思うような画面表示にカスタマイズ可能で、相当使いやすくなるのでは？と感じています。1480関連で言えば、『目的地までの距離/所要時間/到着時刻の切り替え』機能が残っていることも期待したいですね。
走行ログ軌跡取得も引き続きOKのようです。

最大の売り？の『オンライン機能』が使えるレベルなのか？は微妙ですけれども、『Google Mapとの直結』はなかなか面白そう。
まぁ日本語能力は相変わらずなんでしょうけれど（＾＾；）

205と比べると、画面サイズ拡大（3.5インチ→4.3インチ）の一方で厚みが薄くなっている（20mm→16mm）ためか重量増も僅か（145g→161g）なので、現在の205の取り付けシステムがそのまま使えるんじゃないか？と感じております。

衝動買いしそう...

昨年は走行ペースが多少下がったこともあり、27万突破から約１年強の時が流れての達成です。

場所は、長野市近郊の戸隠バードライン上でした。

なお、GPSデータから地点を特定するつもりがデータが残っていなかったので、実際には地図上の点から若干のズレはあるかもしれません。地図で見て分かるとおり、この先から道が細くなりクネクネの坂道が続いていてクルマを止められそうな区間がしばらく無かったので、その点ではラッキーでした。

さて、次の１万はどのくらいの期間で達成できますかね。
達成できるよう、乗り続けていたいものです。
ものすごい勢いで追いかけてきている方もいらっしゃいますし（＾＾；）

ちょっとだけ、旅に出てました。
Another Blogの方にミニ記事を書きましたので、よろしければどうぞ。
（本当にごく短い記事です）

クルマの方は快調です。エアコンも元の利きが戻ってまして、２日目の長野市周辺が非常に暑く、とても助かりました。
一方で、PNDナビのnuvi 205の走行軌跡ログデータが半日分くらいしか記録に残らない...というトラブルが起きてしまいました。データのサイズ自体が小さくなっています。
データフォルダ内に大きなサイズのアーカイブファイルが複数できていましたので、それらのデータをいったん消去した上でマスターリセットを掛けました。しばらく様子見ですわ。

車検＆一部再塗装が完了した306を受け取った直後にエアコンがほとんど効かないことに気が付いて、１週間で原さんの所にＵターンしました。正直なところ、公式記録？ではガスチャージを全く実施していないので、まぁ寿命だったのでしょう。

そこでまずはガスを詰めた上で、念のため冷却系に漏れが無いか？をチェックするための専用検知剤を添加してもらいました。この製品は、もし漏れ箇所があればそこに付着して異常を知らせる...という働きをするそうです。

ただ、ちょっと勘違いをしてましたね。
この製品の機能は「赤外線紫外線を当てて専用メガネで見ると、添加剤が蛍光するので漏れが検知できる」ものだったとは。
小生はずっと「漏れている箇所が目で見て黄色く見える」ものと思い込んでおりました（＾＾；）

今回の処置は以上です。

で、帰り道はずっとエアコン掛けながら走ってました。
今日はちゃんと冷気が出てきます。問題ありません。
あとは暫く走ってみてどうか？をチェックしていく形になります。エアコン系も、交換するには手間の掛かるパーツが多いですからねぇ。何事も起きないことを願うばかりです。

で、明日から４連休。
どうしましょうかねぇ？
多少は遠くへ行きたい気分なんですけれども、高速に乗る気にならないですなぁ...

これから作戦会議？です。