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306 めんて

黄色く光るな?

車検&一部再塗装が完了した306を受け取った直後にエアコンがほとんど効かないことに気が付いて、1週間で原さんの所にUターンしました。正直なところ、公式記録?ではガスチャージを全く実施していないので、まぁ寿命だったのでしょう。

そこでまずはガスを詰めた上で、念のため冷却系に漏れが無いか?をチェックするための専用検知剤を添加してもらいました。この製品は、もし漏れ箇所があればそこに付着して異常を知らせる...という働きをするそうです。

ただ、ちょっと勘違いをしてましたね。
この製品の機能は「赤外線紫外線を当てて専用メガネで見ると、添加剤が蛍光するので漏れが検知できる」ものだったとは。
小生はずっと「漏れている箇所が目で見て黄色く見える」ものと思い込んでおりました(^^;)

今回の処置は以上です。

で、帰り道はずっとエアコン掛けながら走ってました。
今日はちゃんと冷気が出てきます。問題ありません。
あとは暫く走ってみてどうか?をチェックしていく形になります。エアコン系も、交換するには手間の掛かるパーツが多いですからねぇ。何事も起きないことを願うばかりです。

で、明日から4連休。
どうしましょうかねぇ?
多少は遠くへ行きたい気分なんですけれども、高速に乗る気にならないですなぁ...

これから作戦会議?です。

エアコン不調

また原さんのところにお世話になっています。

車検&再塗装整備された306を受け取っての帰り道、「おっと、焦げた匂いが治っているか?チェックし忘れたなぁ...」と気が付きまして、そこから空調の温度最大・風量最大で数分間走り、症状が治まっていることを確認しました。
ただ春の日差しの中を暖房最大で走ったものだから車内は暑くなり過ぎてしまい、「温度を下げよう」と思ってエアコンを入れたのですが...

外気と同じ温度の空気しか入ってきません。

以前であればエアコン無しでも平気で走ることができたものですが、最近は盛夏を中心にエアコン無しでは運転がキツくなっているので、これは直さないと辛いです。
そういう訳で、また入庫です。

正直なところ、エアコン系は全くと言っていいほどメンテナンスを行っていませんでしたからねぇ。反省ですなぁ...

車検2010

詳細?は、毎度の如く整備の記録からどうぞ。

今回は、ヒーターコア交換(空調系からの焦げた匂い対策)・エンジンオイル交換(オイル滲み対策としてオイルの品種を固定する)の2点だけを小生からお願いして、それ以外は点検の結果次第で整備内容を決めるべくクルマを預けてきたところ、整備の段階でクルマを移動させようとしたら何故か急にエンジンが掛からなくなり、大変なお手数をお掛けする形になってしまいました。
再チェックの結果、フューエルポンプが壊れていたとのことで。
いやぁ、原さんのところまで辿り着けてヨカッタ...と思うしかないのでしょう、これは。

点検の結果で特に大きな不具合は無く、あとは消耗ものを数点交換した程度で整備は終わったのですが、小生がボディを「塗るか・塗らないか」を少々悩んでいたりしたせいもあって、結局は1ヶ月以上の日数が掛かってしまいました。

クルマを受け取って走り出すと、快調です。特にエンジンの回り方がスムースに感じました。
今回から同じエンジンオイルを使い続けるにあたり、滲み予防の観点から固いオイル(15W-50)を勧められたので、直ぐに応じました。「Peugeotは固いオイルじゃないと回らないよ!」と、納車のときのメカさんに言われていた内容を16年目突入にあたり初めて導入することにした訳で。
ただプラグも換えているので、スムースに回るようになったのはその効果の方が大きいのかもしれません。

その他は、整備前にも特に不具合は無かったので「よし、これであと2年は乗っていられるかなぁ...」などと思いながらの帰宅の途中、1つ不具合に気が付いてしまいました。
エアコンの調子が悪いです。

うーん、さっそく再入庫なのか???

復活前夜

明日、車検整備&一部再塗装が完了した306を受け取りに行くことになりました。
ちょっとワクワクしますねぇ。

明日のところは欲張らず、ちょっと寄り道するだけで帰宅する予定です。

塗ります!

何をウジウジと考え続けていたんでしょうね?
いつかの記事に「後悔したくない」って書いてたのは自分自身なのに。
そう気が付いて以前の記事を探してたら、2年前も同じようにウダウダ悩んでましたわ(^^;)

ルーフとボンネットの再塗装をお願いしました。
そんな訳で、あと2週間ほど掛かります。

ノンビリ待ちますか...

順調と難産?

306が手元を離れて1ヶ月。
車検の方は、無事に通してもらいました。

あとは、ヒビ割れた塗装を直すか否か?まだチマチマと悩んでおります。
(ルーフとボンネットのみですが)
優柔不断なもので、ぜんぜん決断ができていません。かれこれ2~3年近く悩み続けてるんですけどねぇ。

どうするかなぁ...

週明けには続けて板金屋さんに出すか否か?を返答することにしてます。

車検入庫2010

原工房さん
原工房さんに車検整備一式をお願いしてきました。
(写真は別の日撮影です)

まず甘焦げた匂いの件で、ヒーターコア交換をお願いしてきました。
ダッシュボードの脱着が必要なので工賃が嵩む上に、古いクルマは外す/戻すの作業中に樹脂が割れてくるかも...などと言われて、ちょっとビビってます。
「205だったら絶対やらないよ」とのことで。

あと幾つかは相談の結果、上記以外で依頼する分は無しとして、あとは点検如何です。
大事無きことを祈るばかりですなぁ。

塗装の件は、とりあえず塗装屋さんに話を聞いてもらえる事になりましたが、やはり部分的にクリアが剥がれてるウチのケースは手間が掛かりそうで予算オーバーが濃厚かなぁ、と感じてます。

そして最後に自動車税の納税証明書を忘れる...というか行方が分からなくなるポカをやって、ご迷惑をお掛けしてしまいました。最近落ち着きが無くて、困ったもんですわ。

しばらくはクルマの無い生活になりますけれども、特に支障は無いような気もします。今年に入ってから「1週間に1度はエンジンを掛ける」目的で20~30kmほど走る...という週末の方が多かったですので。
「どこまでも306」らいふも、少しずつカタチが変化して来ているような気がしますね。

今回車検を通すことにした以上、次の2年は確実に乗りますよ。
CR-Zの試乗くらいは行くかもしれませんが(^^;)

ちっくとガマン

ここ数年、1月は鬼門(?)みたいな状況が続いておりました。
それに比べて今年は概ね順調だった一方で、なぜか週末ばかりに細切れの予定が入ってしまい、丸ごと一日休みの日が無くて全然遠出ができていません。(山梨は?...という声は無視します(^^;))
よって306も不動が続かないように、普段なら公共交通機関で出かけるような場所にクルマで行ったりして、維持(?)を心がけています。

そんな中で例の「甘焦げた香り」は治まっておらず、これが現時点では一番の気になる点でしょうか。またオイル滲みも相変わらずで滴を作ってはいるものの、地面にシミが残るような事態には至っていないのは、安心して良いんでしょうかね?
微妙に忙しかった今月に比べて来月はヒマなんですけど、もう早めに車検に出しちゃうか...などとも考えています。

ちっくと遠出はガマンしますか。

実は1つ楽しみがあります。
2010年度から会社の人事制度/就業規則が変更になり、従来は夏季にしか取得できなかったいわゆる1週間の【夏休み】が、1年中どこでもOKになる模様です。
これは使える!
6月の北海道(花が綺麗!)とか冬の沖縄とか、306で行く楽しみが新たに生まれた印象ですなぁ(^^)

やっぱりダメかも?

今日は朝から曇ってて部屋の中が全然暖かくならず、やりたいこともあったんですけれど10時過ぎに投げ出して、山梨まで温泉に行って来ました。
本当は「車検まで遠出は控えよう」などとも考えていたんですけれど...

ただし欲張らずに1箇所だけ立ち寄って、夕方には戻ってきました。その行程200km強。

感じたこと。
306を運転してると落ち着きます。
先の記事で『別れの覚悟も』なんて書いてしまいましたが、そんなもの全然決められそうにありませんわ(^^;)

306らいふは『迷い惑って』まだまだ続きそうです。
まぁ車検が終わるまでは、記事を書くたびに心境がコロコロ変わる不安定な状態も続きそうですが...

16年目の気持ち

2010年もよろしくお願いします。

今年は帰省の戻りをギリギリにしたこととカレンダーの関係で、今日が走り初め。
(ほんの20kmほどですが)
元日を挟んで10日以上も動かしていなかったにも関わらず、スッと始動してくれたのはありがたい限りです。

ただ、走り出す前に下回りを確認すると、やはりオイルの滴が見えます。
徐々に漏れ出しているのは確実なようですね。

3月の車検を前に、年末年始に少々考えてみました。
乗り換えたいクルマがある訳でもなく306も気に入っている訳ですが、一方でいつまでも乗り続けることができないのも事実です。言い換えれば、いつかは別れの日が来ることを覚悟しておかなくてはいけません。
また、昨年あたりから "306 dokomademo life" のスタイルに若干変化が出てきているのも、これまた事実です。

そのあたりを鑑みて、今回は点検で指摘がない限り、大物には手を付けない方向でお願いしようかな...と思っています。クランクシールからのオイル漏れ?の件も、漏れ止め対応が無難かな?と。

その一方で、ボディの再塗装は真剣に検討してみよう...とも思っています。
言行不一致では?と思われるかもしれませんけれども、正直なところ、私の中で306に対して愛情を注ぐモチベーションの低下の大きな原因になっているのが『塗装の荒れ』の件であることは間違いなさそうなんです。そんなことを発端に306に乗り続けることが不可になるのは本意ではないので、可能ならば綺麗にしてやりたいです。

なので、安くて上手いお店とかの情報も大歓迎です(^^)
同時に今までの「洗ってるヒマがあったら走り出す」主義も少しだけ返上しなくてはいけませんね(^^;)

p.s. メールアドレスを変更しました。ご対応お願いします。

フクピカ

年末ということで、大掃除の時期でもあります。
306といえば全然洗っておらず、ひょっとしたら9月に北海道に行く際に八戸で洗ったのが最後のような気がします。
今月に入ってからはその惨状(?)を見かねた皆さまから「洗え」の声も複数あり(^^;)、ようやく今日はその気になって準備していたら...

先日、一回拭きとって様子見としたオイル滲みがまた広がっていて、また油の滴ができているのに気が付きました。
これは、やや重症ですかねぇ...

かなり気落ちして、それでも「洗いに行こう」と思ってスタートさせると、駐車場内でエンストしそうな気配に。アイドリングが落ち着きません。これも先の祝日に出た症状。

これで完全に凹んでしまい、クルマを戻して洗車は断念、でも汚れたまま新年を迎えさせるのはかわいそうなので、ホームセンターでフクピカを買ってきて、それで拭いてやることにしました。おかげで何とか汚れを最小限ながらも取り去ることができましたが、拭いている途中、ボディのクリア割れの箇所は滑りが悪くて状態の悪化が実感でき、さらに落ち込んでしまいました。
ごめんよ、306。来年はもっと気を使うから、もうちょっと元気出して。

という訳で、これが2009年最後の更新になると思います。
来春の車検を待つ以前にトラブルを片付けるべきか?非常に悩ましい問題を抱えて年を越すことになりました。

どうなるかは分かりませんけれども、来年もよろしくお願いいたします。

クランクシール

以前からの懸念事項ではありました。

クランクシール
今朝出かける前に何気に下回りを覗き込んだら、2箇所に液体の滴が。
ティッシュで触れてみると...明らかにオイルです。

当然の如く、周辺にオイル滲みも広がってます。

埼玉で要件を済ませた後、原工房さんにSOSを出して見てもらうことに。

お忙しい中、さっそくリフトアップして調べてもらうと、やはりクランクシールから滲み出している可能性が高そうでした。

この症状は以前からの持病で、最初に可能性を指摘されたのは5年前になります。
様子見とか漏れ止め添加などの処置で治めてきましたけれども、今回のように油の玉が見えるまで状態が悪いのは初めて。

今回も、まずオイルをふき取って様子見です。
嫌な匂いの件も気になりますので、こちらはクーラントに漏れ止めを入れてもらいました。
いま考えれば、EGの方も漏れ止め入れてもらえば良かったかな?

さぁ、車検でミッション下ろすか?また悩ましい問題が持ち上がりました。
ヒビ割れを塗り直すのは棚上げかなぁ、多分。

ひび割れ?

この週末もチョコチョコ乗りしかできず、なのに例の匂いが漂ってきて気になるので、ボンネットを開けていろいろ観察していたら...

ひび割れ
排気?のパイプに、ひび割れ発見。
(矢印部。左側に少し写っているのがエンジンオイルフィルタ)
根本にもオイルの滲みのような跡があるし。

匂いの原因か否かとは関係なく、気になりますなぁ...
年内は大人しくして、年明け早々に新小岩行きかな?
すぐ車検だけど...

焦げくさい

またまたアタマを痛める問題に進展するんでしょうか...

乗り込んで走り出すと、少々焦げくさい匂いが車内に入ってくるようになりました。
コーヒーを焦がしたような香りで、しばらくすると気にならなくなりますけれど、これは嗅覚が慣れてしまうからでは?と考えています。

気になるのでボンネットを開けてみても、同じ匂いが強く漂うようなことはありません。
ラジエーターから似たような匂いがするような気はする?んですけど、ハッキリしません。
エンジンオイルフィルタの右側に僅かなオイル滲みがあるくらいで、特に怪しい箇所は見つからず。

FBM以降、週末に細切れで予定が入ってしまい、遠出もできずチョコチョコ動くばかりだったのが負担になったのでしょうかねぇ...
まぁ車検までに問題が出てきた方が良、と前向きに考えますか。

一段落?

北海道の旅に続いて5連休に関西往復したので、9月だけで5000km以上も走りましたけれども、306は元気です。
釧路管内で1回だけエンジンが一発始動せずに昨夏の悪夢がよぎったり、関西往復ではご多分に漏れず渋滞に悩まされたり等、運転手に一抹の不安を与えつつも306は順調です。

ただ渋滞では、ATへの負担が気になりました。
アクセルを踏めないような状況で1→2速に繋がるときにドン、とショックを感じるのが嫌でしたね。
更に10%近い上り坂(ブレーキ離すとクリープより重力で下がっちゃうような状況)での渋滞も早く抜け出したかったです。

ボディの劣化はいっそう進みました。もうボロボロです。

とりあえず近況報告でした。

12ヶ月点検@2009

今回は事前に「問題あり・ありそう」と伝えてあった、以下の3点は予想通り交換です。
・ドライブベルト
・ブレーキパッド(懸念があったリアだけでなく、フロントも余裕小の判断で交換)
・燃料フィルタのストラップ

ここにサプライズ交換が加わりました。
大物交換
リアサスのアッセイ交換です。正確には"rear axle assembly"になるのかな?
後ろ脚だけ、走行距離が四分の一以下になりました。

(Photo by 工房さん。クリックすると大きくなります)

確かに異音再発の件は、クルマを持ち込んだ際に伝えてはあったんです。
そこから「それは多分ベアリングがNGなんだろうけれども、古い個体は固着して外れないのでアセンブリごと換えないとダメだろう」という話になり、小生も「確か実際に換えた方がいらっしゃったと思いますけど、まぁ壊れたりしないのであれば多少の音は気にしませんので」と、そんなに深刻に話したつもりも無いし、工房さん(代表)も当初はそのレベルだったのだと思います。

その後も雑談相手?をバトンタッチしてGWやら何やらの話になった中で、小生は「今年は是非とも北海道へ行きたいんですよねぇ...」と何気なく話しました。
自分の中では1~2年に一度は北海道に行きたくて、でも2005年を最後に行く事が出来ておらず、「今年は絶対行くぞ!」とひそかに根回し?なども行っている...などの正直な気持ちを気軽にベラベラと。

で、「よろしくお願いします」とクルマを預けたのが5日。
待つこと約10日間、そろそろかな?と思い連絡を取ってみたら「実は...」と話が始まりまして。

何でも、小生が306で北海道に行きたがっている...というのを聞いた代表の職人魂に火が付いてしまったそうです。さらに運良く?ちょうど手ごろなタマがあったそうで。
お気持ちをありがたく頂戴いたしまして、なんやかんやで一気に作業が進みました。

ここまで根本に手を入れたのであれば、塗装も真剣に考えないといけないですかね。

GWはせいぜい1000km程度しか走れませんが、成果を味わって来たいと思います。

エール

306が12ヶ月点検から帰ってきました。

引き取りに行ったのが遅い時間になってしまったのと雨降りの天気だったので家まで直行で帰ってきましたけれども、また若返って?しまいました。
通常の12ヶ月点検のはずが3週間も要してしまったのは、そんなサプライズ?があったからです。

こりゃ次の次の車検(2012年)も通せそうな勢い。
そうなれば大台も見えてくる...と言うか、「ぜひ乗ってください!」と強力なエールが贈られたようなものでしょうかね。

背中を押していただいてありがとうございました>工房さま
期待に沿えるよう、地道にノンビリと?努力します(^^)

詳細は明日にでも。

【証】

先日吹き飛ばしてしまったドアミラーのカバーを取り替えに、いつもの原工房さんへ行ってきました。原工房さんでは今年からポイントカードのサービスが始まっていて、今年初めて訪れた小生も頂く事ができました。

原工房さんのポイントカード(正/誤)
上が一般メンバー用。
下がデキの悪い(^^;)ブラック会員用のカードです。

もちろんウソです。
制作ミス分も頂いちゃいました。
(写真をクリックすると大きく出ます)

しかし、表紙の「お客様の証」にはグッときました。
小生が入っている某ファン倶楽部の会員証にも【証】の文字が入っているんですよねぇ。

まぁポイントがあっという間に溜まるような状況は、ある意味で望ましくない?とも言えますが、適度に?ガンバリ?ます。

カバー破損

先の日曜日、千葉方面にドライブに出かけ、いつもの南房総からの帰り道のR410で、ここ数年では経験したことが無いくらいのクリアラップに恵まれて快走ができました。いつも通りの場所でR410を外れて広域農道に進み、そこでも先行車等に引っ掛かることなく順調に走ることができたため、ちょっと気が大きくなっていたのかもしれません。
さらにいつも通りの場所で広域農道を外れて再びR410へ戻るための細道を進んでいた時のこと。

対向車が来たので安易に左側に寄ったら、路側表示のポールにミラーが激突しまして...

カバー破損
左ドアミラーのカバーが割れました(涙)

最初は「ミラーが折りたたまれただけかな」と思い、少し先の広い場所で停車して車内から戻そうとしたら、何か感触がヘン。
あわてて下りて確認してみたら、カバーがスッポリと外れておりました。

既にすっかり日が暮れていましたので、懐中電灯片手に衝突地点?に戻ってみます。
すぐに大きな破片が見つかったものの、残りが落ちていません。
306の温度計が2℃を示す中15分ほど探しましたが、結局発見できませんでした。

最近はクルマの扱いが雑になってるのかもしれません。

反省ですな。凹気分でいっぱいです。

また中古部品を調達しなきゃ...

異音消えた

2週間ぶりに306が帰ってきました。

先の記事に書いたとおり、原工房さんにオイル交換と合わせて、「後方から異音が出ます。走行に支障が出るような故障の前兆ではないでしょうか?」という内容で、点検をお願いしていたのです。

異音大公開! ※wavファイル(244k)
風切り音が大きくて聞き取り難い内容ではありますが、「ヒンヒン」という感じの高い音と、「ギシギシ」という軋んでいるような感じの小さい音、2種類出ているのが分かりますでしょうか?

結果、異音の発生源は、いずれもリアの、
・スウィングアーム動作不良
・ショック動作不良
と言う事で、一部の部品交換と調整で、見事に異音は消え去りました。

スウィングアームの動作がおかしくなった理由は水の浸入に因るもので、浸入経路はスタビライザーのシールが無くなっていて隙間ができており、そこから水が入りこんだもの…と診断されました。
そこでスタビを外し水を抜き、注油後スタビを戻してのチェックで音が静まり、水の再浸入を防ぐため新品シールを取り付けて完了です。
あと念を入れて、ショックも中古部品ですが取り替えていただきました。

ただ水の浸入に関しては、完璧にシールしてもスタビ自身から漏れ入る?可能性があるそうです。スタビに水か掛かった程度では全然平気だそうですが、スタビの上に雪や氷が乗っかった状態からじわじわ溶けていくような状況下で起き易い、との説明も受けました。

某ショップの「雪道を走行する306にスウィングアーム内部の不良の問題が多い」という見解と見事に合致する内容ですね。

これで、またしばらく安心して306に乗り続けられます。
「重大な問題あり」と判定された場合には、経済的事情から3月の12ヶ月点検まで『冬眠』させることも考えていましたから…

これで、本年度の「どこまでも」活動は、一安心の上で終了です。
ありがとうございました。

大事に至らず?

どうやら大事には至っていなかった模様です。
ホッと一安心、と言ったところでしょうか。
トラブル箇所?は、そういえば306な方のページで「弱点と言われた」と書いてありましたなぁ…

多分受け取りは来週の土曜日になるので、今年のお出かけは終了…でしょうかね。
本Blogも、そのメンテ記事が今年最終の更新でしょう。

新小岩泊

現在306はタイトルの場所、すなわち原工房さんにおります。

FBMでオイル交換キャンペーンのチケットを頂いた事もあり、「ちょっと早いかな?」の感はあるものの作業をお願いする事に決めて、クルマを預けてきました。
そして同時に、何項目かの点検もお願いしてきました。
その結果が、ウミのように簡単に切って直せるような類の不具合なら即時対処する予定ですが、病が深刻な状況なら、ちょっと悩む事になるかもしれません。

ただ、悩むと言っても「306を手放すか否か」のような内容にはなりません。
乗り続ける覚悟を決めた故の悩み、とでも言いますか、そんな感じです。
まぁ要するに、経済的に厳しい状況でクルマばっかりにお金を注ぎ込めない訳でして…

大事が見つからない事を祈ってます。

明る過ぎ?

ヘッドライトのバルブ交換を済ませました。
切れたのは右でしたが、用心のため左も換えました。その左側に付いていたバルブは予備として残しておこうと思い、作業終了後に保管しようと持ち上げたら、中のフィラメントが切れてました。作業中のショックで切れた?のか、理由は分かりませんけれども、こちらも寿命ギリギリだったのかもしれません。

そして作業自体、非常に苦労しました。

バルブの固定は、バネ風の金具を凹んだフック状の金属部分に引っ掛けて固定する仕組みになっているのですが、まずこの金具が外れなくて一苦労でした。事前に、他の306ユーザさんのHPやヘインズを見て参考にしたものの、明らかに小生のN3-306に使われている金具は形状が全然違います。
ようやく、金具を奥に押しながら左右に広げる?感じで、なんとか外す事に成功しました。

さらに苦労したのがバルブ交換後の固定。金具を上手く引っ掛けられないんです。本当に悪戦苦闘でした。金具を左右に広げつつ奥に押し込んでから手を離してフックに引っ掛ける感じでOKだと分かっていても、巧く広がらないんですよねぇ…
結局なんとかフック部に掛けることに成功したものの、良く見ると掛かり方が中途半端で、金具が浮いてるようにも見える状態なんです。

結局、小1時間近く苦闘しましたが進展が無く、実際の走行中に外れちゃうと大変な事になるので、後日、所用で千葉方面に向かった帰りに原工房さんでチェックしてもらいました。
DIYの道は厳しいですな…

で、その帰り道に初使用となった訳ですが…、明るいです。すごく明るい。
今回使用した PHILIPS Vision Plus の箱には「明るさ50%アップ」って書いてありますけど、3倍くらい明るいような気がしました。
合わせて照射範囲が明らかに広がってますね。これも特徴として箱に書いてありますが、変に光軸が上を向いちゃったりしてないでしょうね???

点かず

電装系のトラブル、はっけ~ん!

ヘッドライト(右)が、切れてました…

今までだったら、さっさとBL行って交換を依頼してきたところですが、これからはこの程度はDIYしなくちゃね。
でも面倒くさいなぁ(^^;)

ヘッドライトの交換って記録に残していないので回数は不明なんですけど、ハッキリと記憶に残ってるのは1回しか無いんですよねぇ。確かその時、小生は誤った情報を持ってて(バルブはH1と思い込んでいた)、それを伝えたら現場で現物合わせをする…等バタバタいたしまして、今後間違わないように空き箱を貰ってきた事を覚えております。

でもまぁ、多分、左右とも1回ずつしか切れていないんでしょう。
耐用年数は5年10万キロ以上はある、って思ってよいのかな。

窓不動(騒動)

リアのパワーウインドゥが、左右とも不動のままです。
スイッチを押しても、何の音もしません。

ヒューズは飛んでいませんでした。
じゃぁ、何だ?
やっぱりバッテリー突然死と同時に、何かが壊れたのか???
手持ちのヘインズには、リアのパワーウインドゥのダイヤグラムが載ってないので、ダメになる可能性のあるパーツすら分かりません(泣)

猛暑の夏の日で無い限り、普段はエアコンを使わずに、運転席側と左リアの窓を開けて、風を通しながら走ることが多いんですよねぇ。
どうしますかねぇ…放置かなぁ…

こうなると電装系はチェックが必要ですかねぇ…
とは言っても、エンジンは掛かって、エアコンは動くようになって風は出て来るし冷却ファンも回るし、ライトは点くしドアロックも正常、ラジオ・ナビ・ETCもOKだし、ウインカー・ワイパーも大丈夫。
ただリアの窓が開かない。
あと、電気で動くものって、何が有りますかね?

ヒューズの番号が違う…というオチは無しにしてね(^^;)

---
<20:00追記>

コメント欄で「リアのPWを不動にするSWが入っているのでは?」とのご指摘をいただきました。

慌ててチェックしたところ、まさにその通りでした。
SWを解除したら、問題なく動作しました。
お騒がせいたしました>ALL

でもなぁ、あのスイッチは普段は全く使用していないんですよねぇ…
いつ押したんだろうか???

※ タイトルも微修正しました

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